人は誰でも弱気になるときがあります。弱気なときには、まず視野を広げることが必要です。弱気になった時によく間違えてしまうのが、気持ちを強く持とうとすることです。ただ気持ちを強く持とうと思っても上手くいきません。感情的になれば広い視野を失います。心の強さとは、物事を落ち着いて、冷静に見ていく柔軟な姿勢です。心理カウンセラーの私でも、弱気になったり、不安になったりすることがあります。人間は誰でも、弱気な自分と強気な自分を両方持ち合わせています。弱気な自分と強気な自分を行ったり来たりします。うまくいっている時ほど弱気に考え、うまくいってない時ほど強気に考えるようにしましょう。不安や悩みのご相談は、茨城のカウンセリングルームエンパシーにお任せください。