鬱 心の悩み 不安 悲しみなどの解決をお手伝いします|茨城県石岡市のカウンセリングルームエンパシー公式ホームページ

プロフィール

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カウンセリング・エンパシー代表
古矢 順史 -ふるや じゅんし-

1960年 東京生まれ 茨城県在住

称号:内閣府認証JADP認定 上級心理カウンセラー
資格

元茨城県警の警察官として、約28年間治安維持に貢献。現役警部で退職した後は、多くの人との関わりで養った「こころ」のスキルアップに精進を重ね、既存療法に独自の感性を融合したカウンセリング技法を開発しました。前職時代は、社会や人の裏側を垣間見ることが多く、時には幻滅感を味わった苦い思い出があります。職責のプレッシャーから極度の緊張に押しつぶされそうになり、心身ともに疲れ切ってしまうことが度々でした。

しかし、逃げたり挫折したりせず、周囲の人の力を借りながら一つ一つ乗り越えてきました。振り返れば、それらの苦労も自己の魂の向上に意味があったと感じています。私の経験上、人の心が癒されて安堵感を得るには、ありのままの自分を自然体で受け入れてくれる人との出会いは大事です。カウンセリングによって、自分が受け入れられているということを実感してください。まず、本音で話すことが第一歩です。事件・事故の形態と同じように「こころ」の状態も多種多様です。カウンセラーと一緒に、あなたの解決の糸口を見つけましょう。


ご挨拶

老若男女、一人の人間として輝いて生きられるよう、ご相談者との信頼関係を大切にエンパシー(共感)しながら、あなた自身の「心の悩み・不安・悲しみ」等の解決をお手伝いします。カウンセラーとの二人三脚ですから、安心してお任せください。

生きていれば、家族や夫婦間の問題、職場の人間関係などに起因する、不安・悩み・苦しみ・悲しみがあります。心理療法はさまざまですので、ご相談者に一番適した療法を選んで行います。また、女性の場合は妊娠や出産、育児など女性特有の悩みがあります。当ルームには、経験豊富な女性の認定カウンセラーが在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。
はじめに

現代はストレス社会とも言われています。これを反映してうつ病患者が年々増加しています。うつ病は誰もがかかる可能性がありますので、決して他人事ではありません。特徴としては、趣味や食べ物に興味がなくなったり、体力が減退し気分が沈んで憂うつな日が続いたりします。うつ病になりやすいタイプは、真面目で不満を口にせず我慢してしまう人です。かかる前に予防に心掛けることが大事です。

心と体は密接な関係にあります。心が原因で、体に様々な不調や悪影響を引き寄せる事は少なくありません。心が受けたストレスが体に影響を及ぼすのは、脳からの指令を受けて働く自律神経やホルモン分泌、免疫系を混乱させてしまうからです。心身症はストレスが原因で体に病気が現れますが、神経症の場合はストレスが原因で心に病気が現れます。悩みを一人で抱えていても解決しません。自分で解決するものだと思って頑張っておられる方、もうそれ以上自分を犠牲にしないでください。

日常のストレス、悩み、不安どんなことでもご相談ください。当カウンセリングルームの名称「エンパシー」とは、「共感、感情移入」という意味です。クライアントを受容し、共感する事で信頼関係を築き、心の病や悩みを解きほぐし、健康的な精神を取り戻すための手助けに全力を尽くします。
カウンセリングとは

カウンセラーがクライアントの悩みをお聞きして、疲れた心を解きほぐし、自分をより信頼し、その人らしく生き生きと生活できるようになることをサポートするものです。日本でも心理カウンセリングが注目されつつありますが、まだ、心の問題を語ること自体がタブ-視されているような面も感じられます。一人で悩みや問題を抱えてしまうと、心の病を悪化させてしまうおそれが生じます。まずは、心にある感情や思っていること何でも言葉にすることです。上手く話す必要はありません。きっと気持ちが楽になります。カウンセリングで用いる心理療法には、精神分析的療法、認知行動療法、来談者中心療法、フォーカシング、ゲシュタルト療法、自律訓練法、交流分析、森田療法等があります。症状に一番適した療法で行います。カウンセリングにおいて、クライアントを強制したり否定したりすることはありません。必ずあなたを「解決の糸口」へご案内いたします。
カウンセラーとは

人間関係が希薄化する現代において、ストレスに耐えきれなくなってしまい、心の病を発症してしまう人が増加しています。年齢別では30代が深刻で、約6割の人が何らかの形で悩みを抱えていると言われています。心の問題で苦しんだり悩んだりしている人の味方として、クライアントの話をじっくり聞いて問題に立ち向かえるように導き、よりよい生活が送れるように手助けするのが心理カウンセラーです。

日本国内でも、カウンセリングの効果が認知されつつあります。心の病はなかなか人に相談できないものです。カウンセラーのような専門的知識を持つ第三者に打ち明けることで、心の重荷を取り払うことができます。クライアントが答えを見つけ、元気に歩み出せる日まで共感し寄り添います。
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