鬱　心の悩み　不安　悲しみなどの解決をお手伝いします｜茨城県石岡市のカウンセリングルームエンパシー公式ホームページ

劣等感は客観的な事実ではありません。劣等感は主観的な解釈によるものです。つまり、劣等感は自分への価値判断なのです。客観的な事実は、劣等性とは違います。他者との比較によって生まれた主観的な劣等感は、変えようと思えば変えられます。劣等感は主観的な思い込みなので、解釈を変えることで自己価値も変わります。劣等感を持つ・持たないは自分が決めることです。持たない決断が出来ないのは、持つ決断をしているからです。

例えば、「変わりたい」と悩み続けている人は、「変わらない」と自分で決めています。他人や過去のセイもありますが、何もかも外側のセイではありません。何らかの目的をかなえるために、自分で選んだ結果なのです。あなたにとっては劣等感であっても、解釈を変えれば劣等感ではなくなります。不安や悩みも視点を変えれば解釈も変わります。是非、カウンセリングは、茨城県石岡市のカウンセリングルームエンパシーにお任せください。