普段、ほとんど「息」を意識しないと思います。人生は、はいて生命が誕生し、すいこんで終わります。息は「自」らの「心」と書きます。息は、その時の心の状態を映します。呼吸が浅いときは、自分自身の土台が揺らいでいるということです。吸吸は心のコントロール装置です。呼吸をコントロールすることで、扱いづらい心を手なずけることができます。心の状態で呼吸は変わり、呼吸の状態で心が変わります。心をコントロールできないときこそ、呼吸をコントロールしましょう。ゆっくりとした呼吸をすれば鎮静状態に、早い呼吸をすれば体の動きを活性化できます。茨城のカウンセリングは、令和の駆け込み寺、茨城県石岡市のカウンセリングルームエンパシー にお任せください。